新聞記事から20210203
今日は2月3日例年であれば節分だが、今年は天体の微妙な動きの影響を調整するため昨日が節分。今朝の天気は大雪、気圧配置が典型的な冬型、行動を起こすよりジッとしている方が安全。のんびりするかと、新聞を眺める。
日本アカデミー賞を受賞した作品、気になってGoogle映画サイトで検索したら、300円で鑑賞ができることに。
観始めると映画ワールドの虜に、すっかりその気にさせられてしまう。大手配給会社作品にあらず、中小制作会社でも良いものを作れます。十分に面白い、1時間53分の作品。
鑑賞しながら思ったのは、こうした事が現実の社会でもあったなあ。で、この方を連想しました。
映画の中なら責任感ゆえ悲劇の人物となるところだが、(現実の世界で)作家として活躍している。国家中枢の内幕を知るにはこうした著作がテキストとなるだろう、読んで見たい気がする。