リグレットでなくアポロジァイズ

今朝の朝日新聞天声人語。これをみて先日もこの事件の記事が載っていて涙しながら読んだことを思い出しました。原子力潜水艦の艦長が20年が過ぎた今、あの時はリグレットでなくアポロジャイズと表明しなければいけなかったと述べていた。

今朝の天声人語の記事で20年前の事件の原因が思い出された。やはり全責任は鑑長にあった。どのように艦長が遺憾(謝罪)の言葉を述べても虚しく響きこそすれ許されることではないことがわかる。

つくづく思ってしまうのは、世の中取り返しのつかないことだらけだと言うことである。

 

 

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