凄いよキミは、オータニくん
テレビのスイッチを切ったので結果を観ないが、エンジェルスの大谷投手二敗目を喫することになるだろうか。
令和3年6月30日(日本時間7月1日朝)ニューヨークヤンキースタジアム初登板も、一回ツーアウトまで40球近くを投げマウンドを降りた、七失点。一回を投げきれなかった。残念な結果だがしょうがない、勝負は勝つことも負けることもある。だから「勝ち」「負け」と書き「勝負」だ。日本人なら大谷の活躍を期待して観戦するが結果として(残念だが)負けることもあってよい、これまで3勝1敗の成績に2敗目を記するだろうか。
それでいい。降板と同時に観戦をやめたが君の活躍は充分すぎるほど伝わってきた。次の機会に嬉しい感動を与えて欲しい。歳を重ね70年近しとなれば残念な結果も十分に感慨深いものをわたしに与えてくれた。ありがとうと言いたい。
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野球中継の観戦を止め、昨日読んだ新聞記事を再読。
ここの部分が気になり読み返す。痛快さを感じてもその真の意味を深掘りすることはできない。真意がどこにあるのか、コケにされた相手と同様私もその分野の専門知識がないことで理解できないような気がする。