2021年8月30日 / 最終更新日時 : 2021年8月31日 cxe00011niftycom@mineo.jp 自然 【保存版】夏も終わりだ、最後のポリポリ漬け、つくり方の記録 ツルたぐり、かたちも悪くキズもあり、最後のキュウリ(キューカンバ)、それでも無駄にいたしません 先っちょ、ヘタともいっぱいいっぱい(といっても限界あり)使います。以前、中央部分おいしいとこしかカッテングしないときがありも、ヒト(他人)さまからの影響とは大きいもので・・・ 塩適量でたっぷり揉んであげましょう。自然と汗かいてきます、水分を抜きます。30分ほどこのままにしておき、そのあいだに スパイスの用意、ジンジャー(生姜)ファイヤー(鷹のつめ)白ゴマ(擦りゴマはダメよ👎) オトコの料理教室、鷹の爪も生姜も小さくカット。包丁つかいには注意が必要、焦らず「ユックリユックリ」ね このあとは合わせダレを準備します。白ゴマは恥ずかしがり屋さん、写真に写ってませんね 大事な合わせダレを作りましょう。醤油(しょうゆ)360cc(ml)、このキュウリの量だと360cc(ml)が丁度よい、むかしの計りならニゴウ(2合) つぎに、料理酒を同量、360cc(ml)、2合です お酢180cc(ml)、醤油と料理酒の半分です。むかし流なら一合イチゴウ お砂糖は120gですって。醤油、料理酒のサンブンノイチ。三分の一 合わせダレが調合されました。あとはキュウリ(キューカンバ)の登場を待つばかり。でも、そのあいだにひと手間かけます。さてさて少々くたびれた、休憩にしましょうか しばし休憩タイム、インターミッション 塩で汗かかせてもタカガ知れたもの、より軽やかにするには。そのためには少量づつ両手でつかみ「ギュッ」とにぎって水をしたたらせます。チョイとチカラを使います 乾いたタオルに包んで水気を取ります こんな感じで繰り返して 鍋に移します 火をつけ熱を加え、煮ます。決して「煮込む」までやってはダメよ。沸騰したら色がまだミドリのうちに火を止めましょう🔥! ザルに移します。【重要】なのは、煮汁(合わせダレ)を捨てないこと 煮汁(合わせダレ)は余分な水分をとばすため5分から6分煮詰めます。水分を飛ばしたら雑物が混ざっているので、濾過してボールに移しアラ熱を取ります。そのあいだにコーヒーでも飲んでください さて、ゴールは近い、適度にシワシワになっているところがグッド。 ここで全員集合。合わせダレ、生姜、鷹の爪、白ゴマ モミモミしたら完成。ここではボールを使ったモミモミをおすすめします。個人的好みですが・・・ 適当な容器に移しラップの落としブタをかけて完成 冷蔵庫で二日間漬け置きすれば美味しくいただけます。ありがとう、キュウリ(キューカンバ)、夏野菜たち、そして暑い夏。また会いましょう! 【参考文献】https://youtu.be/WKEaLMtJsDI Follow me! FacebooktwitterHatenaPocketCopy