春を見つける

朝は霞がかかり、昼のあいだは青空が広がった

例年にない大雪で雪が消える時期が遅くなりそう。経験則で全部消えるのが4月の10日を過ぎるだろうか。待てないので、雪消し促進剤の黒炭を撒いた。

雪の下に埋まっている大崎菜を早く食せるよう除雪作業。時間差(収穫期の違い)を設ける。前半と後半、長いあいだ楽しめるよう最初の半分の場所の雪を片付ける。

冬を越し春に再び成長する青もの野菜は山菜に負けずおいしいのである。

春を見つけたというところであろうか。

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