寝床の中、スマホでデジタル新聞を読む

6月も中旬。田植後1ヵ月が過ぎようとしている。しつけ作業の疲れも徐々に取れてきた。急いでしなければならないこともなく、布団の中でゴロゴロしている6時過ぎ。

もっこり起きコーヒーを入れ正座でおもむろに新聞を読むのもよいが、加齢でエネルギーがダウンしている最近は布団の中でデジタル新聞をスワイプすることもある。トシに似合わずアイティーつかいである。

学校でコンピューターのプログラミングを学んでいたころ(あれこれ50年前だ・・)IBMのフレームワークの巨大な塊がコンピューターと思っていたときには、スマホを布団の中でいじるようになると想像できなかった。将来何があるか予想できないということだ。残された年月をそろそろ気にするようになり30年50年100年先を考えることもないなぁとは思う。

布団の中から出ることもできず、ゴロゴロしながらスマホに向かい独り言。するとAIがわたしの喋りを文章にしてくれている。それも恐ろしいほどに正確に、一度確認、推敲するだけでブログにあげることができる。驚きだなあ。

今日の新聞の人生相談コーナー、回答者は姜さん。見事なおみちびきに感服。人を教え諭す難しさは知っているが、個々の悩みにその人向けに道筋を示すことはできない。この回答は素晴らしい。回答の表面だけでなく、そこに凝縮され含まれている哲学が素晴らしいのである。

平泳ぎ、ターン、平泳ぎの練習

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