第二弾、パジャマのままポーポーの苗木を植樹する
続き。スマホでデジタル新聞を読むこともできるが、やはり紙をめくる新聞の味わいは格別である。玄関ポストの新聞を取りに行くとそこにはポーポー苗木が置かれてあった。美◯子さんが届けてくれたのだ。
普段であればとっくに作業服に着替えて家周りを動き回っていたところ。
「おはようございます。ポーポーを持ってきたよー」
「ありがとう、じゃあ早速に植えますよ」
「委◯子さんは」
「新潟に行ってる」
「わかった、彼女にもよろしく言っといて」
「分りました、どうもありがとう」
こうなるパターンだったが今日は寝坊して布団の中でスマホ、スワイプなどをして機会を失った。が、以前に苗木をあげるよもらうよの話がついていたので一目で了解できた。
パジャマのままである。しつけ時の忙しさを除けば私は怠け者だ、少なくとも近在の方々に比べれば間違いなく怠け者であることを認めます。
で、ポーポーの苗木のおはなし。大事なのは、適切な場所に適切なときに植樹すること。
植える場所の選定が悩ましかった。たいがいここ雪国は雪で折れるのである。冬場をどうやってしのぐかがこの辺の立ち木の問題だ。
雪害を逃れるにはここが良い。問題もあるが、ここに決定した。大きく育つことを願って(パジャマのまま)植樹した。