土曜日の朝に(small crisis)

令和5年2月11日土曜日の朝を迎え、しばらく無理をしていた体が悲鳴をあげ動けなくなった。腰が出てしまったのである。ちょいとつらい。

はじまりは昨日の朝。起きてしばらくするとだるさと寒気悪寒がして「来たな」と確信した。1カ月ほど体を酷使してきたので 経験から無理をするとそうなることを自覚していた。そろそろだと思っていたのだ。

よって午後から予定されていた趣味の水泳教室をキャンセルし1日静養することにした。

サラリーマン時代は極限まで動いたり無理をしていたのでいよいよ限界となると完全にダウンし、布団に伏すこと二、三日ということが度々であった。

近頃はそこまで極端がなく布団にもぐりこんだままピクリとも動けなくなることはなくなった。事実昨日は来客があり普段通り対応した。悪寒だるさはあっても、鼻水が止まらなかったり声が枯れたり腰が曲がって動けないという目に見えるトラブルは無いのである。ありがたい。

体力体調が落ちると体の弱い部分に症状が出る。私の場合は腰痛になり動けなくなった。だがしかし今回はそこまでいかない。多少無理をすれば他人が見て腰を痛めていると思われないような動きはできるのであるそれが何よりも嬉しい。

70歳に近づいている者として無理はできない。水泳教室やスキー教室で趣味を楽しみつつ体力づくりに励むが、過ぎたるは及ばざるがごとし。体力体調が落ちてきたら休みましょう。

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